障害年金受給事例
傷病名:視野障害(角膜変性症)
等級:障害厚生年金2級
年齢・性別:50代女性(熊本市在住)
事例の概要
大阪在住中、乱視の症状と目の充血が出てくるようになった。
母も同じような病気があったため、眼科を受診。
その後仕事を退職し、生活面の不安から熊本の実家に転居。
数年後、視野障害も障害年金の対象であることを知り、電話される。
初診の大阪の病院に初診証明依頼。
その後熊本の病院に診断書作成依頼。
どれもスムーズに進んだため、わずか1か月で請求完了。
請求結果・年金額
請求から3か月後に障害厚生年金2級の通知が届く。
65歳未満の夫がいたため配偶者加給年金が加算される。
年金額は約180万円。
感想
初診の病院が大阪で、診断書作成病院が熊本だったが、どちらの病院も非常に協力的だったためスムーズに請求まで行くことができました。
病気は良くなることはない、とおっしゃっていましたが障害年金が少しでも経済的な支えになれば、と思います。